会津
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  • 体験プラン

猪苗代湖の厄介者がヒーローに!?水質保全を学ぶ体験

「ヒシの実」回収or水草回収体験
~美しい景観を未来に遺す~

現在、福島県の猪苗代湖では、湖に自生する水草『菱(ひし)』が増殖を続けています。増殖しすぎた水草は秋頃になると枯れてしまい、最終的に腐敗し湖に留まることから水質汚濁の要因の1つとされ問題視されています。かつて日本一の水質を誇った猪苗代湖を目指して、そんな地域の厄介者『菱』の実を活用したお茶の商品を作り、地域の厄介者を観光資源に転換し、持続可能な事業として水環境保全活動を推進しております。水環境の学びと地域課題解決に取り組む挑戦者との出会いをしてみませんか。

イメージ:猪苗代湖

ならではポイント

イメージ:ヒシの実収穫体験

イメージ:体験中の写真

「0」から「1」を生み出す挑戦者との出会い、対話
会社員→地域おこし協力隊→起業を行いました。経験「0」から事業を起こす実践者との出会い!
五感で猪苗代湖を感じる
体験のフィールドは猪苗代の湖畔!猪苗代湖と磐梯山が目の前に広がり、風のない日には湖が鏡のように反射する幻想的な風景も見学できます。
美しい景観を後世に遺す、サステナブルな学びと実践
かつて日本一の水質を誇った猪苗代湖で、胴長を着用し、水草回収・ヒシの実 回収を行うサステナブルな体験です。

プログラムの流れ・タイムスケジュール・メニュー等

【スケジュール例】
●9:00 猪苗代湖集合* 
●9:10 講話 
●9:45 胴長着用・諸注意説明・水質調査 ​※水草・ヒシの実回収体験のみ胴長着用
●10:20 ヒシの実収穫体験
●11:00 猪苗代湖産ひし茶の試飲 
●11:00 猪苗代湖と磐梯山を背景に記念撮影
●11:30 解散
■講話(株式会社いなびし代表 長友さんより)
・猪苗代の水環境について
・地域の課題を解決するための取組みについて
■体験
・胴長を着用して猪苗代湖で水草回収orヒシの実回収体験
・磐梯山、猪苗代湖を眺めながら、「猪苗代湖産 ヒシ茶」の試飲
*体験場所は「白鳥浜」「松橋浜」を予定してますが、
天候等の影響により、変更となる場合がございます。

※イメージ:猪苗代湖
風のない夕暮れ時等、天候の状況により、
水面が反射する幻想的な風景を見る事も出来ます。

※イメージ:猪苗代湖産ひし茶 いなびし
猪苗代湖の水草『菱』の実から製造したお茶です。

※イメージ:収穫体験前の予数
湖に入る前に、胴長を着用します。

※イメージ:猪苗代湖
菱の収穫後は、猪苗代湖や磐梯山を眺めながら
猪苗代湖産ひし茶を試飲頂けます。

その他補足情報

所要時間 約120分
対応可能人員 5名~100名
設定期間 4月~11月上旬(要相談)
設定除外日 11月下旬~3月
開催場所 「白鳥浜」または「松橋浜」

交通アクセス

所要時間
・猪苗代駅より約15分
・磐越自動車道 猪苗代磐梯
 高原ICより約10分

  • 北塩原村
  • 食事・パーティープラン

【裏磐梯・絶景の湖畔ダイニングでコースランチ】
福島の食・自然・文化をまるごと味わう感動体験 ~FOOD CAMP~ その日限りのアウトドアレストラン

フードカートを使って畑や湖畔に創り出す
その日限りのアウトドアレストラン

四季がはっきりしている福島の自然を満喫しながら、福島の「食」をお楽しみいただきます。その感動ポイントは、非日常の空間(屋外)で食す高品質な「食体験」。テーブルクロス・器・カトラリー・グラスを使用し、屋外でも本格レストランさながらの卓上演出でコース料理を提供いたします。

~絶景の湖畔ダイニングでコースランチ~

…他、お客様のご希望に合わせ、県内各地での実施をご提案させていただきます。
※2019年 環境省グッドライフアワード環境大臣賞 優秀賞受賞★

青空の下でのレストラン(イメージ)

ならではポイント

曽原湖畔でのダイニング(8月下旬)

磐梯山を望む絶景のロケーション(8月下旬)

非日常を味わえる自然豊かな会場、「裏磐梯・曽原湖を望む絶景湖畔ダイニング」でコースランチをご用意します。
カヤックや釣り、ネイチャーウォーキング等のアクティビティや自然体験を通じたチームビルディング研修プログラムなどの体験メニューも可能。
プライベート感のある、思い出に残る旅の提案が可能です。

プログラムの流れ・タイムスケジュール・メニュー等

~絶景の湖畔ダイニングでコースランチ(BANDAI LAKE SIDE GARDEN)~
裏磐梯・曽原湖畔の絶景のロケーションにダイニングを設置。雄大な磐梯山を眺めながらの食事は日常から離れ、心身ともに開放感を満喫できます。
お食事は会津地方の食材で仕立てたコース料理やお酒をお楽しみください。

【スケジュール例】
8:00 郡山出発 →10:00 BANDAI LAKE SIDE GARDEN到着
→湖畔アクティビティ(約2時間) →12:00 ランチタイム 
→14:30 現地出発

【体験メニュー(別料金)】
・湖畔アクティビティ(カヤック/ネイチャーウオークなど)
・自然体験を使ったチームビルディング研修プログラム

【コースランチ(約120分)】
~メニュー 一例~
・アミューズ 会津地鶏の卵のフラン 鰊の山椒漬け
・前菜 金山町ヒメマスのポアレと会津野菜のサラダ仕立て
・温菜 西会津しいたけのパートフィロー包み
・魚料理 南郷トマトと請戸もの鮮魚のブイヤベース
・肉料理 会津地鶏のグリル
・デザート 会津りんごのコンポート

ネイチャーウオーキング体験(イメージ)

カヤック体験(イメージ)

金山町ヒメマスのポワレと会津野菜のサラダ仕立て(イメージ)

タープ設営による研修プログラムイメージ)

その他補足情報

所要時間 約120分
(12:00~14:00)
対応可能人員 20~35名
設定期間 5月下旬~10月下旬
設定除外日 上記以外

交通アクセス

【BANDAI LAKE SIDE GARDEN】
磐越自動車道
猪苗代磐梯高原ICより
車で約26分

中通り
  • 福島市
  • 体験プラン

憧れの運転手になれる!
飯坂電車 運転体験&車両基地見学

人生で1度は体験してみたい!現役の車両を運転体験
地域インフラを支える仕事を覗いて見よう!

福島交通 飯坂線を実際に走っている車両を、桜水駅の車両基地で鉄道職員のガイドの元、車両基地の見学、車両の説明を聞いた後、お一人ずつ運転体験ができます(小学生以上)。
飯坂線を走る車両(1000系)は、かつて東急東横線と東京メトロ日比谷線で運用されていた車両で、現在も東急池上線や多摩川線などで運用されています。

飯坂電車 車両イメージ

ならではポイント

運転体験の様子(イメージ)

運転体験 証明書(イメージ)

参加者全員が車両の運転体験を実際に乗車して可能
※体験終了後には、お名前入りの体験証を授与!
一般公開されていない車両基地を鉄道職員のガイドのもと、見学できます。
鉄道好きではなくても楽しめる内容で、飯坂電車のあれこれ、意外と知らない車両の仕組みを学べます。

プログラムの流れ・タイムスケジュール・メニュー等

<AM/PMコース>
10:00/13:00 桜水駅 集合 
10:15/13:15 車両基地見学 開始(30分)
10:45/13:45 車両基地見学 終了(トイレ休憩) 
11:00/14:00 車両運転体験 開始(60分)
12:00/15:00 車両運転体験 終了(トイレ休憩)
12:15/15:15 写真撮影・運転体験 証明書授与
12:30/15:30 桜水駅 解散

車両見学の様子

車両下部の見学

運転席からの目線(イメージ)

車両見学(イメージ)

運転体験(イメージ)

運転体験(イメージ)

運転体験 証明書授与(イメージ)

鉄道職員による運転体験 説明の様子

その他補足情報

所要時間 全体で150分
車両基地見学 30分
車両運転体験 60分
写真撮影・トイレ休憩 30分
対応可能人員 各回8人~20人
設定期間 通年

交通アクセス

・東北自動車道
 飯坂ICより約30分
・飯坂温泉より
 車で約20分
・JR福島駅より
 車で約45分

  • 福島市
  • 体験プラン

東北最大級!ロックフィルダム「摺上川(すりかみがわ)ダム」
カヤック体験&バックヤード探索(監査廊(かんさろう)ウォーキング)

東北最大級!ロックフィルダム『摺上川ダム』で
カヤック体験 &バックヤード探索(監査廊ウォーキング)!

飯坂温泉から車で約20分、里山にある巨大ダム「摺上川ダム」は東北最大級の中央コア型ロックフィルダム。モンドセレクションで9年連続金賞を受賞した「ふくしまの水」の水源となっています。
エンジン付きの船が禁止の穏やかな美しいダム湖面で、自然を感じながらカヤックを満喫!初心者でもお手軽に楽しめます。
カヤックを楽しんだ後は、摺上川ダムの内部管理用通路「監査廊」をガイドと歩きます。普段は立ち入れない監査廊を通り抜けると、ロックフィルダムを下から見上げることができます。もちろんダムカードもゲット!
ダムの役割を学び、ダム湖で遊ぶ、貴重な体験はいかがですか?

エンジン付きの船が禁止の穏やかな美しい湖面で、自然を感じながらカヤックツアーを満喫!
モンドセレクションで3年連続金賞を受賞した「ふくしまの水」の水

「あめんぼ」のように進むカヤック(イメージ)

ならではポイント

摺上川ダム(イメージ)

ロックフィルダム(イメージ)

初心者でも安心!カヤックでアドベンチャー体験
パドルの取り扱い、乗り方、操舵方法などガイドがご案内。広い湖面をゆっくり探検!
一般立ち入りできない監査廊をガイドと歩きます
監査廊入り口からダムの底まで約500M。
ひんやりした監査廊を歩いて通り抜け、ロックフィルダムを下から見上げます!

プログラムの流れ・タイムスケジュール・メニュー等

【体験時間・内容】
午前の部 9:30~/午後の部 13:00~
ご参加人数やご希望によりA:90分 または B:120分コースにてご設定いただけます(事前にご相談ください)

①東京ドーム123個分の総貯水量!
ダム湖「茂庭っ湖」でカヤック体験しよう
~準備体操・事前講習(パドルの取り扱い、乗り方、操舵方法など)
~カヤック体験

②摺上川ダムの役割・機能を学ぼう

③摺上川ダム管理用通路「監査廊」をガイドと歩こう

カヤック体験(イメージ)

監査廊(イメージ)

※掲載写真はイメージです。
※2024年7月現在の予定です。

その他補足情報

所要時間 A90分・B120分
カヤック体験:A45分・B60分
ダム見学:A45分・B60分
対応可能人員 5名~20名
設定期間 4月~11月
設定除外日 8月

交通アクセス

・東北中央自動車道
 福島飯坂I.Cより約30分

・JR福島駅より約40分

・飯坂温泉より約20分

※送迎バスはありません。
※公共交通機関(電車・バス)はありません。

  • 土湯温泉
  • 体験プラン

土湯温泉・温泉熱を活用した発電に学ぶ

持続可能な地域資源を「観て・感じて・知る」

東北初の温泉を利用した「バイナリー発電所」にて持続可能な地域資源を知っていただくプログラム。バイナリー発電の際の熱水(温泉水と冷却水)を利用しエビの養殖も!発電した後の熱水は温泉街に供給される仕組みとなっており、豊富な資源をあますことなく循環させている。
土湯温泉源泉エリアに足を踏み入れ、大自然をお楽しみいただきながら、土湯温泉の源泉にて足湯体験&温泉卵作りも!
また、温泉地熱発電で発生する冷却水を利用して養殖したオニテナガエビの釣り体験が可能。釣ったエビはその場で焼いて食べることもできます。

バイナリー発電全景

ならではポイント

源泉風景(秋)

源泉足湯・温泉卵試食風景

普段入ることのできない土湯温泉
「源泉地区」に入ることが可能に。
発電を活かした温泉街のまちづくりを学ぶ。
国立公園内、自然の豊かさを実感できる。

プログラムの流れ・タイムスケジュール・メニュー等

エビ釣り体験込み内容スケジュール例

①水織音の宿 山水荘へ集合
~お客様の車or山水荘マイクロバス移動にて~
※マイクロバスご利用ご希望の際は、お客様より「水織音の宿 山水荘」へ直接お申し込みをお願いいたします。
②土湯温泉源泉地域へ到着(移動時間 約10分)
~到着後・温泉卵作り(約5分)
③バイナリー発電所見学(約60分)
④共同源泉にて足湯体験と温泉卵試食(約15分)
⑤つちゆ湯愛エビ養殖場の展示用水槽見学(約5分)
⑥エビ釣り会場「おららのコミセ」へ移動し(移動時間含め約45分)
~エビ釣り&試食体験(ドリンク1杯付)~

※お客様の車or山水荘マイクロバスにて移動となります。
※源泉地域内は徒歩見学となり約500m往復します。


※本コンテンツは【水織音の宿 山水荘(2507‐002)】にて
ランチ or 宿泊 申込利用が必須のプランとなります。

オニテナガエビ

見学時イメージ

エビ釣りイメージ

エビ焼きイメージ

その他補足情報

所要時間 約140分
対応可能人員 4名~100名
設定期間 4月〜11月の平日のみ
設定除外日 12月~3月(冬季)

交通アクセス

集合場所:土湯温泉
水織音の宿 山水荘
東北自動車道福島西ICから国道115号線約12km約20分

目標物:温泉街に入って一番奥

浜通り
  • 浜通り
  • 学びプラン

福島FONTプログラム
これからのFONTを知ろう

震災と原発事故を乗り越えようとしている町の物語を新たな「書体」・FONTで綴る旅に参加してみませんか?

FONTプログラムは、福島県沿岸部に位置する双葉、大熊、浪江、富岡における住民交流や企業視察等の提供を通じて参加者に学びとこれからの社会変革への視座を提供するプログラムです。
当地域は、2011年の原発事故で最も深刻な影響を受け、全住民が避難を余儀なくされました。しかし、徹底的な除染作業の結果、現在ではこれらの町の一部が再開され、人々がふたたび安全に暮らせるようになっています。
このプログラムでは、そんな地域の過去・現在・未来を様々なプログラム(地域の交流、視察、ワークショップ等の体験)の組み合わせによって理解し、個々人の生き方における気づきや学びを提供します。地域の再生と共に歩む住民たちの姿を知ることができ、訪れる人々にとって貴重な体験となるでしょう。

FONTワークショップ

ならではポイント

双葉タウンストリーツアー

東日本大震災・原子力災害伝承館

FONTプログラムの特徴は、一般社団法人双葉郡地域観光研究協会がこれまでに培ってきたネットワークと、それらを接続させるコーディネート力によるプログラムのカスタマイズ性が大きなポイントです。

教育旅行における探究学習、企業視察や研修等、様々な対象に対して、リーダーシップ・マネジメント・マーケティング・組織経営・コミュニティビルディングなど、様々なテーマで学びの機会を提供することが可能です。

双葉町タウンストーリーツアー

プログラムの流れ・タイムスケジュール・メニュー等

福島第一原子力発電所立地町である双葉町の過去・現在・未来を現地ガイドのストーリーテリングにより体験するプログラムです。

<集合>
JR双葉駅東口
<ツアーの流れ>
所要時間 約70分
イントロ(5分)→双葉駅前(5分)→ペンギン跡地(5分)→長塚交差点(5分)→消防団第2分団屯所(10分)→HUMAN POWER壁画(5分)→前田川(5分)→町民グラウンド(5分)→図書館(10分)→初発神社(10分)→アウトロ(5分)

イメージ動画はこちらから

その他補足情報

所要時間 約70分
対応可能人員 10~50名
設定期間 通年
※開催希望日の10日前までにご予約ください。
設定除外日 年末年始
他施設休業カレンダーによる
駐車場 大型バスご利用の場合、必ず事前にご相談ください。

※修学旅行等、日時、所要時間、人数、開始時間などご希望がある際は、お気軽にご相談ください。

交通アクセス

<集合場所>JR双葉駅東口

・【車】
 常磐自動車道 常磐双葉ICから
 約7分

・【電車】
 JR常磐線
 双葉駅に隣接(徒歩1分)

FONTワークショップ

プログラムの流れ・タイムスケジュール・メニュー等

FONTエリア(双葉町・大熊町・浪江町・富岡町)に居住し、復興や暮らし再生の取り組みを実践しているメンバーでのパネルディスカッションを開催。小グループに分け、参加者同士での振り返りや意見交換を行うワークショップの設計やファシリテーションを企画実施。

<会場>東日本大震災・原子力災害伝承館 1階研修室 等(※)
※会場は別途手配が必要です。
※会場料金の目安:東日本大震災・原子力災害伝承館 1階研修室
半日利用(午前9時から午後1時までの時間 または、午後1時から
午後5時までの時間)/6,800円~13,900円

<ワークショップの流れ>所要時間 約120~180分
・導入(10分)
・ゲストスピーカー(各10分×3名)
・リフレクションワーク(15分)
・課題設定ワーク(15分)
・グループディスカッション(20分)
・グループ発表(5分×グループ数)

その他補足情報

所要時間 約120~180分
対応可能人員 20名~50名
設定期間 通年
※開催希望日の10日前までにご予約ください。
設定除外日 年末年始
他施設休業カレンダーによる
駐車場 大型バスご利用の場合、必ず事前にご相談ください。

※修学旅行等、日時、所要時間、人数、開始時間などご希望がある際は、お気軽にご相談ください。

交通アクセス

会場:東日本大震災・原子力
 災害伝承館1階研修室の場合
 (別途手配が必要です)

・【車】
 常磐自動車道 常磐双葉ICから
 約10分

・【電車】
 JR常磐線
 双葉駅から徒歩 約30分

  • 葛尾村
  • 食事・パーティープラン

山の上でエビ釣り体験!獲れたてプリップリ『跳ねる』エビを釣って食べよう!

福島の山で、海の幸を釣る・食べる・学ぶ

山間部に位置する「HANERU葛尾」は、国内最大級のエビ陸上養殖場です。環境に配慮した「完全閉鎖循環型陸上養殖」方式でバナメイエビを育てています。ここでは、エビ釣りやすくい体験ができ、獲れたてのエビをその場で刺身、しゃぶしゃぶ、塩焼きなどで味わいながら、養殖施設見学で山の上でのエビ養殖について学べます。この体験を通じて、福島の新名産品となる可能性を秘めたエビの魅力を体感することが可能です。

エビ釣り体験(イメージ)

ならではポイント

エビ養殖場(内部)イメージ

バナメイエビ

エビ養殖施設では、サステナブルな食の未来を学びます。葛尾村の復興を目指す事業構想があり、このプランを通じてエビを味わう楽しさが、雇用創出といった形で地域の未来を応援するアクションに繋がります。旅が地域貢献になる、意義深い体験です。最大の魅力は、自分で釣ったエビをその場で味わえること。生食、焼き、茹でなど様々な調理法で、エビ本来の甘みと食感を楽しめます。

プログラムの流れ・タイムスケジュール・メニュー等

会社紹介

エビ養殖、環境への取り組み等の会社概要や先輩移住者のスタッフによる葛尾村の魅力紹介(ツアー趣旨に応じて調整可能。応相談。)

見学・体験

養殖場施設の見学とエビ釣り体験を行います。

昼食

エビのファーストフードランチ
◆メニュー
・エビ焼きそば
・エビの串焼き
・エビの唐揚げ
・エビカツバーガー

エビのフルコースランチ
◆メニュー例(季節等によって変更)
・エビの生春巻き
・エビ真丈
・(メイン)エビのしゃぶしゃぶ
・エビの天ぷら
・エビの塩焼き
・生エビ入り海鮮丼
・季節のデザート

養殖場・スタッフ(イメージ)

養殖場見学(イメージ)

エビ釣り体験(イメージ)

軽食ランチ(イメージ)

エビのフルコースランチ(イメージ)

その他補足情報

所要時間 10:00〜17:00のうち
60分〜120分(応相談)
対応可能人員 5名〜40名(40名以上応相談)
設定期間 2025年8月1日〜2026年3月31日

交通アクセス

HANERU葛尾養殖場/福島駅より国道114号経由65分

  • 楢葉町
  • 学びプラン

福島浜通り越境学習プログラム

復興リーダーたちに学び、社会課題の自分事化と行動変容に繋げる

世界にも例を見ない、震災と原子力災害の複合災害を経験した唯一の場所である地で、福島県の光も影もありのままを見聞き、体験し、復興に果敢に挑戦するリーダーとの対話を通じて、創造的復興における自らの関わり代を考えるプログラム

消防車出動のために無理やり開けられた双葉町旧消防屯所

ならではポイント

震災遺構浪江町立請戸小学校

震災当時、福島では何が起こっていたのか、そしてその現場では今何が起こっているのか。
原子力災害伝承館や避難困難地域の視察を通じて災害当時を知り、今もなお存在する風評被害に立ち向かう方のお話しを伺います。
復興を妨げていたものは何か、長期間にわたる復興プロセスや廃炉後の地域の姿について考えてみましょう。

プログラムの流れ・タイムスケジュール・メニュー等

【プログラム(一例)】*ご希望により内容、期間はアレンジ可能

【事前セッション】※オンライン2時間

学ぶ姿勢づくりと事前情報インプット

【現地セッション】※福島県浜通り (宿泊はJヴィレッジ)

(1日目)
複合災害の事実を目の当たりにする
オリエンテーション/複合災害の現場体験/被災者との対話/内省と対話
(2日目)
復興に立ち向かうリーダーたちとの対話
復興現場の体験/イノベーションの現場を見る/社会起業家との対話/内省と対話
(3日目)
リーダーたちに学び、自分がすべきことを考える
ボランティア作業体験/振り返りと共有/相互フィードバック

【事後セッション】※オンライン2時間

体験の共有と自己変革目標を宣言

<視察・交流先の一例>

・東日本大震災原子力災害伝承館
・国道6号線(帰還困難区域)および双葉駅周辺
・被災者語り部
・Jヴィレッジ(原発事故の対応拠点)
・東京電力廃炉資料館
・中間貯蔵工事情報センター
・特定廃棄物埋立情報館
・福島イノベーション
・コースト構想
・棚塩産業団地
・とみおかワインドメーヌ
・笑みふるタウンならは
・新ビジネスに取り組む社会起業家 等

東日本大震災・原子力災害伝承館

東京電力廃炉資料館

特定廃棄物埋立情報館リプルンふくしま

Jヴィレッジ

その他補足情報

所要時間 応相談
対応可能人員 応相談
(適正人員MAX20名程度)
設定期間 通年

※当プログラムは、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)が企画・実施します

交通アクセス

・JR常磐線Jヴィレッジ駅より徒歩約5分
・常磐自動車道 広野ICより約5分

参考:Jヴィレッジ